60年代のYAMAHAファクトリーレーサーの前で 真剣に部品を見つめる紳士
オートバイがこの世に生まれてもはや一世紀以上。 ヤマハ発動機がバイクを作り始めて50年以上の歴史がたっている。 これだけの歴史を重ねると、ただの「工業製品」は文化となりえるのだろうか・・・
もちろん、そこには私たち人間の「思い入れ」も介在する。 ミュージシャンの「末飛登さん」がある雑誌の対談で「バイクはコミュニケーションツール・・・スーパーマンにもなれる道具」と言っていた。
確かに、町で見かけるバイクは少なくなると同時に「高級化」し、若者には手の届かない「高級趣味」へと変貌しつつある。 別にそれが悪いというわけではないし、若者のバイク離れの原因がそこにあるともいわない。 もしかしたら、バイクよりももっと楽しい「楽しみ」が流行しているのかもしれない。