

無題ドキュメント
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守秘義務
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2008年8月12日 17時47分
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弁護士や医者などと同じように、郵便配達も「業務上知り得た情報を漏らしてはならない」という「守秘義務」が存在する。
その守秘義務も法により規定されており、違反すれば「臭い飯」を食べさせられることになってしまうので、仕事を辞めた後であっても「こんな事があったのよ・・・」などと迂闊に喋る事もままならず、三猿ではないが「見ざる・言わざる・聞かざる」を肝に銘じていなければならない。

このように、何故郵便配達に「守秘義務」があるのかというと、ハガキなどを何の気なしに見てしまいがちであるという職場環境である事もさりありながら、それ以上に、「あの家は借金が多いようだ・・・」とか「葬式があったとたんにあの家とこの家は仲違いし始めた・・・」など、手紙を通して区域内の世帯の状況が手に取るようにわかってしまうからかもしれない。
結婚式の案内状の返信を配達する折には「ああ、この家の娘さんは結婚するんだなぁ・・・おめでとう」とこちらも嬉しくなるが、多くの場合はそうではない場合が多い。
扱うものが扱うものだけに、意外と気を遣い神経をすり減らす郵便配達。
いくらアルバイトの「ゆうメイト」であろうと、惰眠をむさぼる野良猫のように「お気楽に・・・」とは行かないのである。

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