電脳街角Blog僕の細道


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駿府人街角通信ブログ 僕の細道 
何を思うか・・・
何が楽しくて、夜の夜中の山中湖へ出かけたのか・・・
それも、冷たい雨の降る中。


狂ったように飛ばすトラックの風圧に、枯葉のようにバイクは翻弄され、見えにくい道路のわだちにハンドルを取られる。
私のすぐ横で巻き上げられるタイヤの飛沫は、シールドの外も中もグシャグシャに濡らし、眼鏡にまで水滴が付く始末。
時折現れるコンビニの蛍光灯や水銀灯。そして、対向車のライトは、暗い夜道の案内人。でも、近づくにつれあまりにもまぶしすぎる明かりは、シールド越しの私の目の中で爆発する。

視界の利かない一瞬を運命に委ね、また、道に戻る。

別に死にたいわけじゃない。
何か馬鹿やんなきゃバランスが取れなくなってしまいそう・・・。

人間生きてりゃ悩みだってあらぁな・・・


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打ち捨てられたバイク
どこぞの納屋に打ち捨てられていたバイク。
よく見ると「CB250エクスポート」らしい。


欠品はリアのレンズぐらいで「レストアベース」としては最適かもしれない。でも、ピカピカにするには一体いくら掛かるやら・・・
それならいっそのこと「ビンテージオフローダー」にするのも一考だ。

250ccだからナンバーの再取得も容易だろう・・・

誰か買います???

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取り残された時間
その昔 国鉄三保線の沿線だった場所。 今はエスパルスドリームプラザに向かう遊歩道になっている。

その一角、取り残されたような家が傾きつつもその形をとどめている。
もしかしたら床屋だったのかもしれない。

表札はない。 ここに住んでいた人は今どこに住んでいるのだろうか・・・


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新聞ネタにならずに・・・
林道の楽しさに目覚めた私。 更なる林道を求め、富士山周辺へ出かけてみた。
しかし、林道という林道はことごとくバリケードで封鎖され入ることすらままならない。

「そのまま帰るのも何だしなぁ・・・」と東富士周遊道では唯一看板が立ち、一般車が入れる「飯盛林道」へとバイクを進めてみた。


何のことはないただの舗装林道。
鬱蒼たる杉が周りを覆い、時折カーブでは杉の落ち葉が積もっている程度。
ウォータースプラッシュもなければ小石すらない。単なる「くねくね道」

途中、伐採現場からの眺望が良く、そこからの写真を収めたあとは同じような「くねくね道」
対向車も無く「あくび」が出る。



「ちょっと小用・・・」とわき道に入る。これこそ林道のあるべき姿。
先日の雨で道はぬかるみ、浮石はバイクを右に左に跳ねさせる。 しかし、1キロほどで行き止まり。

小用を済ませ、仕方なく元着た道を戻る。

「行きはヨイヨイ帰りはコワイ」
「奢れる者久しからず」「初心忘れるべからず・・・」 そして「無知蒙昧」

私はバイクと共に崖から落ちました。

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写真の整理
今日の天気は雨。台風の影響かだいぶ大荒れだ・・・
外に出かけることもできず、パソコンで以前撮りためた写真の整理をしている。

192.jpg

自慢ではないが写真歴だけは長い。ただ、「鉄チャン」だったため、それ以外の写真をどう撮っていいのかわからないし、「鉄チャン=オタク」の例にも漏れず、他人とのコミュニケーションをとるのも苦手。加えて技術も我流。

はっきり言って、お子さんの写真を撮る「ママさん」より下手だと断言できる。

光が溢れる陽光の元であればそれなりの写真が撮れるのかもしれないが、それ以外は往々にして「ダメだなぁ・・・」という写真ばかり。

193.jpg

以前、モデル撮影会に参加したものの、モデルさんに主導権を握られ、こちらの意図とする写真は撮る事ができなかった。

「真実を写すもの」が写真。でも、それはあくまでも機械にシャッターを押させて撮ったもので「記録」にしかならない。
「写真」である以上は撮る側のフィルターを通過した被写体を「フィルムなり映像素子」に残す物であって「真実そのもの」ではない。

194.jpg

こう考えると、私にはそのフィルターがまだ備わっていないのだろうか・・・それとも人生経験が足りないのだろうか・・・
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「もみじマーク」をお付けの方へ
先日の大井川遡上ツーリングで、マイバイクのリアブレーキパットが限界を迎えた。


確か交換したのは3ヶ月ほど前。交換後6千キロほどしか走っていない。
純正パットではなくRKのリプレイスパッドでも一番安い奴。
だからパットの減りが早いのか、それとも私がリアブレーキばかりを多用するからなのか、その理由はわからない。

リア周りをレーシングスタンドでチョチョイと上げ、パットを外す。薄皮一枚ほどしかパットが残っていなかった。
各部の洗浄とグリスアップ。ピストンのもみ出しをして準備完了。


マイバイクの「スーパーテネレ」よくよく調べてみると「TZR50」など、一時ブームとなったギア付きスポーツ原チャリのブレーキ周りを流用している。
ということは、パッドメーカーのラインアップに「スーパテネレ」と書いてなくても、これら原チャリの部品を使える訳で、「デイトナ」などのブレーキパットも使えることになる。

というわけで、今回は「デイトナのゴールデンパット」(セール特価で3千円以下で入手)をつけてみた。


デイトナというどちらかというと「マイナーブランド」 それゆえあまり期待はしていなかった。しかし、走り出して早々、「もみじマーク」の爺さんが目の前でUターンをかますという「反則技」を繰り出し、ブレーキパットの性能試験をする羽目となった。

街に響くタイヤのスキール音。
フロントレバーはくそ握り。あとできることは必死でリアブレーキレバーをポンピング・・・「もうだめ・・・ぶつかる前にバイクをコカそう・・・」そう覚悟していたが、幸いにもあと5センチのところで衝突を免れた・・・
「利くじゃん このブレーキパット」・・・心臓をバクバクさせながらデイトナのゴールデンパットに感謝した。

で、その「もみじ爺さん」あのスキール音も耳に入らなかったのか悠然と清水駅のほうに走り去っていった。

「お願いです・・・棺おけに体半分収めた状態でも車の運転はできるかもしれません・・・ボケて右も左もわからなくなっても車の運転をしたいと思うかもしれません。でも、社会平和のために乗らないでください・・・これ、バイクに乗るライダー総意のお願いです・・・」
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野菜炒め
若い頃、何の屈託も迷いもなく自分の信じる道を歩んでいた。


しかし、年をとると共に迷いや不安が自分の信じる道を隠し始め、気が付くとまったく想像していなかった現実に相対している自分がいる。
「懐かしいあの頃に帰れればと・・・」心から願うもののそれは叶わず、現実の厳しさと将来の不安が私を押しつぶそうとしている。

つい先日まで来る事すら思っていなかった「母の病気」 そして、私自身の病気は治ったが仕事ができぬ日々。
もう、仕事ができるほどに体力は回復した。でも、家事ができなくなり床に伏せる事の多くなった母の面倒を見ないわけには行かない。

「母が大事か仕事が大事か・・・」そんなことは考えなくてもわかっているし、どちらか一方を疎かにできる筈などない。

私の病気が良くなったら次は母・・・これも巡りあわせなのかも知れない。連戦連敗の就職活動も巡りあわせなのかもしれない。
巡りあわせとはいえ運命とは皮肉なものだ。

元気だった母が徐々に遠くに去ってゆく。できることならその歩みをもっともっと遅いものとしてもらいたい。


今日の夕食のおかずは「野菜炒め」 最近これを母は食べたがる。
こんな事を書いていたら、今日の野菜炒めはほろ苦い味になってしまいそう。
あっ!にんにく買ってくるの忘れてた・・・
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良いカメラマン悪いカメラマン
大井川をさかのぼるツーリングの途中、SLが走る時間帯と重なり、「家山駅」の先でSLが来るのを待ち構えた。


SLが毎日定期運行する大井川鉄道。天気も良いこともあって線路際にはカメラマンが多くカメラを構えていた。
私もその中に参加する。

すると突然「邪魔だ邪魔だ!!もっと下がれ!!」の大声。 声の先を見るといい年をしたカメラマンが、その先にいるカメラマンに対し「フレームに姿が入るからどけ」といっている。
後から来て、先にいた者に対し「邪魔だ」とは何たる無作法か・・・


よく見ると、邪魔だと言われたカメラマンは典型的な観光客。持っているのもコンパクトデジカメ。
片やお偉いカメラマンは「バズーカ砲」のようなカメラ。 高価なカメラを持つことで性格まで「お高く」なってしまったらしい。
カメラに限らず車でも、高価な物を持つ人の人間性があまりにも低く呆れさせられる事が往々にしてある。彼はそんな呆れた人の一人であると自ら証明してくれた。
きっと、彼にとってカメラは「写真を写す道具」ではなく「私は偉いのだ」との自己顕示欲を発するための「飾り物」にしか過ぎないのだろう。

「威張り散らしていたオヤジ!! あんたが撮った写真にろくなものはないでしょう・・・文句があるなら見せてみい!!」

「シュッシュッ・・・ゴトゴト」と目の前を通り過ぎるSL。その迫力もさることながら、まるで生きているかのような鼓動に圧倒された。
連写の利かないコンパクトデジカメ。置きピンで撮った割には上手く撮れた。ただ、私の腕にしてはという注釈が付くが・・・

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フリーマーケット
先日の土曜日、献血のため静岡市街地に出向いたついで、青葉公園で開かれていたフリーマーケットをのぞいてみた。


店先?に陳列された商品は、往々にして「着れなくなったり飽きたりした服」「要らなくなった雑貨」「時代遅れのキャラクター商品」が殆ど。 私には縁のない品ばかり。
しかし、店によっては手作りのアクセサリーなどを販売しており、時折足を止めてじっくりと見る。

フリーマーケットでの商品との出会いは「一期一会」
どうしようかなぁ・・・と迷っている内に、戻ってきたらもう売れてしまったということは良くある。

残念ながらこの日のフリーマーケットで「これぞ!」という出会いはなく、財布からお金を出す機会は訪れなかった。
しかし、「ビビビッ!」という出会いでなく必要に迫られて、50円のマグカップだけは買い求めた。


以前、ビックリドンキーで貰った思い出のカップを割ってしまって以来、コーヒーを飲むのに適したカップがなくて往生していた。
これで、カップで「チマチマ」とコーヒーを飲む手間が省けた。
「ヨカッタ、ヨカッタ」
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解脱に近づくオートバイ
井川の奥まで走りに行ってきた。
私のバイクは今や絶版の「ビッグオフ」 オフバイクであるからにはオフロードを走らないことにはツーリングの価値も半減する。

というわけで、「小河内林道」を走ってみた。
「井川・雨畑林道」を分岐して道はダム湖が見えない山の中に進む。路面は石が浮いているものの良好と言っていい。
対向車も無いので250ccのデュアルパーパスなら気持ちよく走れるだろう。


走り出して20分ほど、道は突如として崩れ去り、林道は獣道と化していた。
山際に1メートルほどの「ふみあと」を残し深く谷に崩れている。そして、そこを越えた先は40度近い坂が立ちふさがり、元の林道に続いている。

バイクならば決して通れない幅ではない。どうするか・・・?


責任ある地位にある大人なら引き返すだろう。憎たらしい子供とかわいくもない奥さんを持った男であっても引き返すだろう。
何より、理性ある男ならきっと引き返すだろう。そして、「決して通れない道じゃないけど、私に何かあったら家族が困るし・・・それに会社も・・・」と、決して自分以外の誰一人として口にする筈のない言い訳を考え、自分を納得させる。

だが・・・私の出した結論は・・・「行っちゃえ!!!」
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血を抜いた・・・

「良い血管してますねぇ・・・」献血に行くたび看護婦さんに褒められる。
そんなことを褒められたって、「あなたの毛穴って素敵」とか「あなたの小指の指紋ってカッコイイ」などと言われるのと同じで、何ら嬉しくもない。

いくら針を刺しやすい血管を持っていようが、いくら他人の半分の時間で献血が終わろうが、世の女どもは「パーツの良し悪し」ではなく「パーツの集合体」でのみ「ブ男」か「イケメン」かを判断する。
血管が細かろうが、小指の指紋がぐちゃぐちゃだろうが、ツムジが三つあろうが、そんなことは関係ない。あくまでも見た目に写る姿だけがすべてに優先する。

「あ〜ぁ・・・」どこかに「あなたの太い血管ってステキ!」って女性居ないかしらん。


今回で20回目の献血。実際は、献血手帳をなくした経緯もあり50回以上は献血をしている。
バイクを日常の足とし、趣味としても楽しむ私。いつ、どこで事故に遭うかわからない。そんな時、誰かの血を必要とするかもしれないし、これまで献血した血が誰かの役に立ったかもしれない。
そして、万が一バイク事故で命を落としたときは体の一部が誰かの役に立てるかもしれない。

バイクに乗る皆が皆、献血をしドナー登録をしろとは言わない。でも、本人や家族の事情が許し、献血や「臓器移植」に理解を示してもらえるのなら、是非気軽に献血をし「ドナー」登録をしてもらいたい。


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中年のしあわせ・・・
若い頃、オヤジというものは「くどく」て「だらしなく」おまけに「臭い」存在で、「ああはなりたくない・・・」と蔑んでいた。
青年は年をとりオヤジになった。
オヤジになった今、若者は「わがまま」で「うるさく」て「自分勝手」な存在となり下がり、「今どきの若い者は・・・」と蔑んでいる。
青年が中年となるのに要する期間はたかだか十数年。何で、こうも思考が変るのかわからない。きっとある年齢を境に「未知の病原体」が脳の思考回路を変えてしまうのかもしれない。

若い時は何でも楽しかった。「オヤジに楽しみなどない!」とまで思っていた。
しかし、オヤジとなり気付いた。「オヤジにはオヤジの楽しみがあると・・・」

たとえば・・・食事。
食事は年齢に関係なく楽しい。でも、オジサンになると食事の前か後に「クスリ」という科学物質を飲むという楽しみが追加される。
特に食前に飲むクスリなど、そのまずさゆえ、出された食事は何でもおいしく感じられるという特典まで付く。
加えて、人目を忍ばず堂々とクスリを飲むという行為が許され、やもすると、他人との話のきっかけとなる場合すらある。
今はまだ口汚し程度のクスリで、言わば「ひよっこ」同然の私だが、多くのオジサンは次第にクスリの量が増え、果ては食事をとらなくてもクスリだけでお腹がいっぱいになれるという王道に達する喜びを得られる。


そして次に、ジャンクフードがよりおいしく食べられるようになる。
若い頃は「ただ腹を満たすためだけ」が目的の食べ物だった「マックのハンバーガー」や「ミスドのドーナッツ」が、「これを食べたら体に悪いなぁ・・・」「血糖値上がるかも・・・」という心配を抱きながら食べると、ただのハンバーガーやドーナッツが寄り一層おいしくなる。
「秘めたることはより楽しい・・・」その道に相通じ、一度この楽しみを得ると、「メタボリック」だの「健康診断」だのは象の尻に止まった蚊ほどの存在でしかなくなり、人生の楽しみは一気に倍加する。


こんな複雑で知性的な楽しみは若者にはないだろう。
若者には理解できないだろう。
若者よ「諸君だけが文化の中心ではない!」諸君らのような直接的な楽しみはただ刺激を求めているだけにしか過ぎない!
直接的な刺激はすぐに飽きる。「もろ見えよりチラリの方が色っぽいだろう」
日本は「チラリの文化」だ。街にあるエロ本だってそう教えている。
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入院のすすめ・・・
病気になったり怪我をして入院生活を勧める訳でない。ましてや、どこぞの首相のように「仕事イヤになっちゃったから入院する!」と現実逃避するために入院を勧める訳でもない。

入院など、できることならしないほうがイイに決まっている。
しかし、自慢ではないが、最近腎臓を悪くして入院したのをはじめ、交通事故、労災による手首の骨折。椎間板ヘルニア、脳内ヘルペス・・・などなど、他の人に比べ入院生活が人生の中で占める割合が意外と多い私である。

「私 元気だけがとりえ!病院なんて関係ないもん!」って言ってるあなた!いつどこで怪我をし、病気になり、入院をする羽目になるかわかったもんじゃないですよ。

入院生活はとにかく暇だ。生きるか死ぬか・・・意識のない状態はそれこそ1ヶ月だろうと2ヶ月だろうと「アッ」っと云う間に過ぎるが、峠を越し、はっきりとした意識のある状況に至ればそれこそ暇で死にそうになる。

テレビを見るにしても、見たい番組は消灯時間の後が殆ど。それ故、自然と「ワイドショー」と再放送の「水戸黄門」が好むと好まざるとに関わらずメイン番組となる。

週刊誌は2日もあれば読み尽くし、友達が差し入れた「エロ本」は看護婦の巡回の合間を見て読むというスリルが伴い、本能と理性の狭間に苦しんだ末、やがてコップや洗面道具を置く敷物と化してしまう。

きっと、健康な人が1ヶ月でも入院したら、それこそ病気になれるだろう。
それだけ暇なのが入院生活である。

そこで・・・
もし、あなたが入院生活を送らねばならなくなったら何を持って行ったらいいかをお教えしよう。
まずは・・・国語辞典。
仮に、どんな好きな小説でも、二度も三度も繰り返し読む事はできないだろう。しかし、国語辞典は一冊で何度でも楽しむ事ができる。
「ほー・・・こんな言葉があったのか・・・ へぇー・・・こんな言い回しがあるんだ・・・」などなど・・・
脳みそが腐りそうな暇な時間、意外な発見で時間をつぶせる。おまけに、退院した後、もしかしたら知能指数が10くらい向上し、「退院したら嫌な奴になった・・・」と友達に陰口を叩かれるようになれるかもしれない。


それともう一つ・・・それは「地図・マップ」だ。
もし、あなたが旅好きならこれを見る事で、目の前にまずい病院食が置かれていようと、腕から点滴のチューブがぶら下がっていようと、あっという間に現実逃避ができるのである。
そして、「退院したらここに行くぞ!!」と夢を持つことで、クスリの効果は何倍にも跳ね上がり、医者に「これは奇跡だ・・・」とうならせる事も可能になる。
ただし、「余命いくばくもない旅好きだった病人」に地図を見せることは、「私が死んだら風になってあそこに行くんだ・・・」と逆に死んでからの楽しみを膨らませ、死期を早めてしまう恐れがあるので要注意。


とかく入院生活は暇との対決。皆さんの無事の退院を心から祈っています。
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ごきげんよう!!
先日から清水港に日本丸が寄港していた。
今日出航に伴い登檣礼(とうしょうれい)を行うとの事で出かけてみた。

実習に望む海洋学校の2年生たちがスルスルとマストに登り、リーダーの掛け声を合図に「ごきげんよう!」と別れの挨拶。
帆船ならではの伝統の儀式に私を含め多くの人が感動を味わったに違いない。


清水を出航した後、どの港に寄港するのか聞き漏らしてしまったが、長い航海の間に若い乗組員たちは何かを得、何かを学ぶだろう。そして、一回りも二回りも成長して陸に戻ってくることだろう。


いやいや・・・無職の私に言われるまでもない。彼らはちゃんとした目的意識を抱いた表情をしているではないか。
私のほうはといえば、今は面接の結果待ち。まるで足が地に着いていないような日々を過ごしている。
「舟板一枚海の底」陸にいながらそんな状態じゃぁ先が思いやられる。


港を離れ海に漕ぎ出す日本丸。私の生活は何時になったら漕ぎ出せるのやら・・・

今日富士山は薄い雲に隠れ見ることはできなかった。富士が見えればもっとすばらしい出航の風景となっただろう・・・
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読み甲斐のある雑誌
モーターサイクリスト・別冊モーターサイクリスト・アウトライダーなどなど・・・
数多くのバイク雑誌が出回っている。
でも、広告や物欲を必要以上に刺激する記事ばかりで、体裁はいいが中味は薄いという雑誌も多く、読み続けるに値する物はそう多くない。

そんな中、「風まかせ」という雑誌を見つけた。
端的にいえば「オッサン向けのバイク雑誌」だが、読み応えのある記事が多く気に入ってしまった。
バイクを核にさまざまな人の生き様や考え方など、硬いといえば硬い記事だが、以外にも中年ライダーはそんな記事を求めている。

バイクは孤独を求める乗り物。でも、乗っている本人は人とのつながりを強く求めている。それが中年オヤジの心の本音なのかもしれない。


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これまでの自分っていったい・・・
病気を克服し社会復帰を目指している今。これまで何度か利用した「職安」に日参し仕事を探している。
気ばかりが焦り、病気が完治する前に就職したものの病気が再発し、1ヶ月も経たずに会社を辞めざるを得ないという失態をしたこともあった。
今度ばかりは医者の言うことをちゃんと守り、万全の体制で就職活動に望んでいる。

しかし、世の中甘くはない。私が休んでいる間も時は流れ、私も年齢を重ねている。
それ故であろうか、これまでの戦績は8戦全敗・・・いたたまれない気持ちになる。

年だけが原因ではないだろう。いくら同じ会社に長く勤めようと、いくら自営で仕事を続けていたにせよ、これだけ求職活動に失敗しているには自分に足りないものがあるに違いない。

「キャリア・・・」「経験・・・」「知識・・・」そのいずれもある・・・いやあったはず。でも、それらが、私の年齢にふさわしい「水準」ではなく、また、会社が求める物と異なっていたと考えれば理解がゆく。
もし、年が若ければ少しぐらい経験や知識が足りなくても、それはこれから身に付ければ良い、加えて、その方が会社のためにもなるものというもの・・・・ でも、40を過ぎた男の場合はそれなりの価値が伴わなければものの役に立ちはしない。

「如何に自分は薄っぺらい人間だったか・・・・」図らずもその現実を目の前に突きつけられうろたえている。

この先、いつまで職安通いを続けねばならないのだろうか・・・・母親の調子も悪くなってきており長く無職を続けられる状況にはない。

「こんな苦労をするために再び命を授けられたのか・・・病気で命を取られた方がよっぽど楽だった・・・」
こんな事が時折脳裏をかすめる。

今日も日が沈み明日も相変わらず日が昇り一日が始まる。無為徒食の輩と成り下がるかそれとも普通の人となるか・・・その境目は紙一重。
どちらに転ぶかは自分次第。でも、現実の厳しさを見るにつけ気持ちは自然と後ろ向きになってしまう。

これまで社会と云うものをなめていた自分にバチが当たったのだろうか・・・

正直、明日の朝目覚めることがなければいいな・・・などと思ったりもする。

バイクに乗って「よし!!!」と思った翌日はこれだ・・・人間とは弱い物だ・・・。


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招かれざる手紙・・・?
先日、警察から私の元に連絡が来た・・・

ドキッ!!!

浜松で連続強盗があった当時、私も浜松にいました・・・。でも、私じゃぁありません。

強盗未遂のあったコンビにも家の近所です・・・。でも、私は知りません。

家の向かいのマンション工事現場で工具やら資材やらが盗まれたことがあります・・・。でも、その時はぐっすりと寝ていたはずです。

それとも、ずっと昔のことですか・・・確かに「ヤンチャ」な時期はありました・・・でも、今は少しはまじめに(でも無いか・・・)生活しています。それでも不満ですか・・・?

疚しいことは無いはずの私。警察からの通知というだけでそわそわし「ゴメンナサイ・ゴメンナサイ」と謝ってしまいたくなる。
で・・・その書類。拾得物の保管期限が切れたのでアナタの物です。取りに来てください・・・ との内容が事務的に書かれていた。
それならそうと、文頭に「おめでとうございます!!」と朱書きででも書いてくれれば、あらぬ心配でドギマギせず、思い出さずに済む昔のことまで思い出して自己嫌悪に陥らなくても済むものなのに・・・

小市民を脅かすでない・・・!!!

忘れていた・・・だいぶ前に時計を拾ったんだった。

腕時計にはあまり縁のないというか腕時計をする習慣のない私、安物でもなく決して高価な物でも無さそうな腕時計を自分の物にしてもあまり嬉しくない。
どうせなら、ローレックスやオメガなどの「超」高級腕時計のほうが、別の意味で嬉しいのだが・・・。(現金一億円だったらもっと嬉しい)

今どき手巻きの腕時計をして何が楽しいやら・・・面倒でかなわん。
でも、せっかくだから腕時計を巻いて出かけることにしよう・・・

ん・・・?そもそも腕時計って右側の腕に巻くんだっけそれとも左側・・・???


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イタリア生まれの・・・
焼津市にドカティの販売店がある事を知り、早速出かけてみた。

「ドカティ」何度このバイクを手に入れようと思ったことか・・・古くは900SS・・・あの、フルカウルの真っ赤なバイク。 音といいスタイルといい、すべてにしびれたあの頃・・・ 嗚呼・・・夢で終わらせずに何とかこの手に納めたい。


お店は焼津市でも市街地からだいぶ離れていて、距離にして40km弱。意外と距離がある。 日が雲に隠れ薄寒い天気の元、気持ちはドカに接する緊張と嬉しさでときめいている。
目にしたドカは店長の所有車でありながらデモ車というノーマルに手を加えたバイク。テルミニョーニから発する排気音は紛れもなく「ドカの音」
日頃「スーパーテレネ」にしか接していない私に乗りこなせるかどうか・・・
不安を胸にクラッチをつなぐ。
確かに低速は乗りにくい。スナッチも大きめで、国産のバイクのようには行かないが、乗ってすぐ、その乗りやすさに驚くと同時に、純粋に走ることを目的としたバイクの楽しさを実感する。

「これ!イイ!!!」


機能美をそのまま形にしたエンジンの造形。滑らかな曲線を持ったタンクの形状とまとまりのあるデザイン。
先日試乗したハーレーでも「いいなぁ・・・」と感じたが、それとは違うバイクの良さ。(ハーレーにはハーレーの良さ。ドカにはドカの良さ。)
どちらかといえば私の感性には「ドカ」の方がしっくりする。
(本音を言えば、ハーレーとドカを乗り分けられたらそっちの方が良いに決まってる。)

トライアンフといいハーレーといいドカティといい、国産のメーカーに比べればはるかに企業規模は小さい。でも、それぞれのメーカーがそれぞれの意地と威信をかけ、それぞれの考えを不器用なまでに具体化しようと作っているバイク。乗り手には理屈でも数値でも表せない刺激と快感を脳みその奥深くにぶち込んでくる。

たぶん買うな・・・今すぐにとは行かないが、そう遠くない未来、きっとドカティすとになっているだろう。
そのためには・・・

「店長!!デモ車中古で販売して!!!おねがい!!!」


それと、私が購入の場合に限り、オプションとしてこんな女の子もつけてくださいね。

「ヨ・ロ・シ・ク!!!」

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デジカメ
ペンタックスのデジカメが調子悪くなってきていて憂鬱だった。
そんな折リコーのR7というコンパクトデジカメをひょんないきさつから手に入れた。
ラッキー・・・


最近のデジカメの進歩には驚いた。
広角は28mmから望遠は200mm。 画質も一眼デジカメと遜色ない。
かえってボディーが小さいから手振れにより気をつけなきゃいけないくらい。

リコーのデジカメを使うのは今回が初めて・・・「ジージー」とピンと合わせのときうるさかったり、いまひとつ暗い時に弱いなど、ちょっとした不安は隠せないが、せいぜい楽しんで使いこなしてみよう・・・

D300が予約開始になった。値段は20万ほど・・・ 今は買えない。でも、いずれ買うことになるだろう。

以下の写真はR7で撮ったもの。
もう少し使い慣れ、光の状態がもう少し良いようであれば描写性能は予想以上に高そうだ・・・



う〜ん・・・コンパクトデジカメの広角28mmは面白い。加えてテレ200mmも出先で重宝する。他メーカーのインテリジェント云々より実用的だ。
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2007年10月
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